Pocket

 

ベンチャー・中小企業の買手向け

「M&A事前簡易検討」サービス

 

M&Aの成功は、

最初の一手で決まります!

 

ご相談は無料です。

無料相談・お問い合わせはこちら

 

会社の買収を検討中のみなさま

このようなお悩みありませんか?

 

 

 M&A(会社の譲受、事業譲渡、他社が廃業)案件が持ち込まれたが、検討方法がわからない。

 M&A案件の買収価額の見当がつかない。

 買収する魅力のある会社なのかざっくり知りたい。

 決算書を提出されたが、財務内容がよくわからない。

 M&A案件を進める上で、気を付けるべきポイントを知りたい。

 「事業譲渡」「株式買取」「会社分割」どのスキームがいいのだろうか?

 初めてのM&Aで不安だ。

 以前、M&Aで失敗した経験がある。

 

そんなあなたに

M&A事前簡易検討サービス

 

M&Aの買手にとって、一番重要なのが、案件が持ち込まれた時点です。

 

もしも、「買うべきではない」会社との交渉に手を挙げてしまえば、その後のデューデリジェンス(詳細な買収調査)や交渉の実務に、多大な労力と費用を浪費することになってしまいます。

また、「売却価額の目安」を把握せずに交渉を進めてしまえば、売手側の言いなりのまま高値で買収してしまうことになりかねません。

 

逆に、「買うべき」会社の交渉に入らなければ、成長の機会を逃したり、素早く手を挙げたライバル会社が買収することになってしまえば、ライバルとの差が広がることになりかねません。

 

つまり、最初に、M&Aの交渉に手を挙げるかどうかを、素早く意思決定できるかどうかによって、会社の将来が大きく左右されることになります。

 

しかし、M&Aの経験が浅い会社にとっては、限られた情報から、案件の重要ポイントや売却価額の目安の検討を、素早く行うことは容易ではありません。

 

まずは、買収検討企業の財務を中心とした概要、M&A案件の重要ポイントや売却価額の目安を把握・理解することで、M&Aの交渉に手を挙げるか否かの意思決定をしましょう。

 

当事務所のサービスでは、M&Aの仲介業務やデューデリジェンスの経験も豊富な、公認会計士であり中小企業診断士でもある、代表、貝井自らが「M&A簡易検討資料」を作成し、ご説明いたします。

 

当事務所の「M&A事前簡易検討」が選ばれる3つの理由

 

M&Aに関する豊富な実務経験

監査法人や事業会社でM&Aを経験し、独立後も「M&Aの窓口」というM&A仲介会社の取締役に就任しております。M&A仲介業務の経験を踏まえて、中小企業に不要な煩雑で形式的な検討は行わず、逆に交渉のキーとなる重要な部分は丁寧に検討します。

 

ビジネスの実態把握に関する経験・能力

公認会計士としての定量面だけではなく、中小企業診断士としての「経営」、社会保険労務士としての「人事」、その他資金繰り、ITなど、定性面についても実態を把握できる経験・能力があります。この経験・能力を活かして、あらゆる角度から、会社の特徴や魅力を見出します。

 

リーズナブルな価格設定

大手会計事務所などに依頼すると、簡易的な検討でも100万円以上かかる場合もありますが、当事務所では標準プランで30万円(税別)と、リーズナブルで明瞭な価格設定にしております。

 

「M&A事前簡易検討」サービスへの思い

現在、事業承継が社会問題となっています。

後継者がいない、という理由で、年間7万社が廃業していると言われます。

その中には、黒字の会社や、確かな技術のある会社も含まれます。

 

一方で、これは、後継者がいる会社にとっては、大きなチャンスなのです。

廃業する他社をM&Aで買収することで、ビジネスを拡大することができるからです。

 

M&Aで買収される側にとっても、従業員の雇用を守り、取引先も維持することができ、経営者自身も売却代金を受け取ることができ、大きなメリットがあるのです。

 

しかし、M&Aを推進するにあたって大きなネックがあることも事実です。

大企業ならともかく、多くの企業にとって、M&Aのノウハウもなければ、M&Aにかけるコストの負担も容易ではない、ということです。

失敗するリスクが高ければ、M&Aに二の足を踏むのも当然です。

 

そこで、M&Aのノウハウを、誰でも入手できるよう、手軽に、かつ、リーズナブルに提供することにより、M&Aを活発にし、日本経済の健全な発展に寄与したい

 

そのような思いで、「M&A事前簡易検討」サービスを提供しております。

 

貝井 英則(かいい ひでのり)

貝井経営会計事務所代表

㈱M&Aの窓口 取締役

公認会計士・税理士・社会保険労務士・中小企業診断士・システム監査技術者・証券アナリスト・TOEIC900

 

京都大学 総合人間学部 人間学科卒

大手監査法人、大手家電メーカー(海外子会社管理)、環境ベンチャー(IPO・現一部上場企業)にて経営管理業務全般の実務経験と理論を習得した後、独立開業。

 

監査法人にてM&Aのデューデリジェンス、大手家電メーカーにて外資系企業に買収される側の対応、ベンチャー企業にてM&A・PMI(M&A後の事業統合)などを経験。

モットーは「かいいところに手が届く親身な会計士」

ご相談は無料です。

無料相談・お問い合わせはこちら

 

料金

 

「M&A事前簡易検討」標準プラン

(買収検討先が1事業のみを営み、売上高30億円未満の場合)

具体的サービス内容 料金(税別)
「M&A事前簡易検討」資料作成

「M&A事前簡易検討」資料のご説明

(2時間程度)

30万円

 

事例紹介

 

同業他社が廃業することになり、うちで引き取らないか、という話が来ました。

しかし、それまで、当社では、会社を譲渡された経験はなく、どのような方法で、いくらで、また、そもそも引き取るべきかどうか、全くわからなかったので、「M&A事前簡易検討」を依頼しました。

「事業譲渡」という方法で、1000万円くらいまで、との目安を持つことができ、その後の交渉もスムーズに進めることができました。

引き取った事業は、当社に大きな貢献をしてくれております。

 

以前に紹介されたM&A案件で、契約の最終交渉まで進んだところで撤退する、いう経験をしました。

「買収しても、当社が望むような利益があげられない、」という基本的なことが判明したためです。

交渉にかけた労力や費用が無駄になったとともに、買収検討先にも多大な迷惑をかけてしまいました。

それ以来、M&A案件を紹介されると、「M&A事前簡易検討」をお願いし、大枠を把握してから検討するようにしています。

 

よくあるご質問

 

 

関東圏ではないのですが、対応できますか?
ご相談ください。別途交通費をご請求いたしますので、ご了承ください。

 

簡易検討後も、M&Aの全体の支援をしてほしいのですが。
問題ありません。ただし、別料金となること、ご了承ください。

 

M&A仲介(アドバイザリー)会社なのですが、引き受けてもらますか?
問題ありません。

 

最終的な成果物はどのような内容ですか?
たとえば、以下の内容の「事前簡易検討報告書」になります。

パワーポイントで10~15ページ程度です。

 

1.評価額まとめ

2.BS/PLの現状

3.財務分析①(収益性、効率性、生産性)

4.財務分析②(安全性、資金繰り状況、再生可能性指標)

5.固定費・変動費分析

6.正常収益力の検討

7.正常収益力によるPL

8.正常収益力シミュレーション

9.修正純資産

10.取引スキーム別の検討

11.その他留意事項

 

どのような資料が必要ですか?
買収検討会社の以下の資料が必須となりますが、それ以外にもお願いする場合があります。

・会社概要(パンフレットなど)

・申告書・決算書(3期分)

 

納期はどれくらいですか?
資料提出から、10営業日が標準です。お急ぎの場合はご相談ください。

 

運営者について

 

事務所名 貝井経営会計事務所
代表者 貝井 英則(公認会計士・税理士・証券アナリスト・中小企業診断士・社会保険労務士・システム監査技術者)
メール kaii@kaii1.jp
電話 03-6256-8813
住所 東京都千代田区一番町3-7 カーサ一番町201

地下鉄 半蔵門駅 番町側出口から徒歩5分

 

ご相談は無料です。

無料相談・お問い合わせはこちら